広告主に145万部売れてるからと、その分の広告費請求したら
日刊ゲンダイが公表する部数は145万部だが
https://www.chukei-news.co.jp/gendai/
日刊ゲンダイ元記者の赤坂英一氏がブログで30万しか売れてないと暴露
http://akasaka.dendrocopos.jp/cgi-bin/rigidboard.cgi?a+blog+Tblog:n2306+Tbloglist:y2016:m2
さらば中川築地ビル 2016年02月21日
ぼくの入社は創刊後11年目の1986年4月。当時の日刊現代は1部60円、東京での発行部数が約30万部(公称ではなく社内で上司に聞かされた数字)
実際、ぼくが入社した86年、それまで中川築地ビルの3階1フロアだけだった日刊現代は、7階のフロアも半分借りて社長室、広告局、販売局の専用スペースを拡張。その後、部数の上昇に伴い、7階の全フロアを借り切って、さらに7階の機能を4階に移し、中川築地ビルの3、4階全フロアを占有するに至る。確か、1990年代後半のことじゃなかったか
このころが日刊現代の最盛期で、発行部数は約60万部(これも上司から聞いた数字。公称はその3倍以上)と、ぼくが入社してから10年でほぼ倍以上になっていた。しかし、それからさらに10年後、発行部数はふたたび30万部に戻った。つまり、大変大雑把な言い方をすると、ぼくが入社して10年で倍増、その次の10年で半減したことになる。
2006年にぼくが退職した直後、日刊現代は4階の全フロアを明け渡し、すべての機能を3階に戻した。創刊から30年後、振り出しに戻った、と言えなくもない。
今年に入り、中川築地ビルの建て替えが決まったこと、及び経費(賃貸料)削減の目的から、日刊現代は築地から程近い新川のビルへ移転している。