『サンモニ』涌井教授、メディアの政治的主張「公平でなくてもいい」発言で物議 [きつねうどん★]

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0001きつねうどん ★
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2021/12/20(月) 12:51:29.19ID:CAP_USER
 19日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京都市大学教授の涌井雅之氏がジャーナリズムについて持論を展開。その内容が「暴言ではないか」と批判が集まっている。

 番組終盤の「風をよむ」のコーナーで、『専制政治とジャーナリズム』をテーマに議論が繰り広げられる。コメントを求められた涌井氏は「多様な情報と多量な情報がですね、ポピュリズムっていう波を作り出していると思うんですね。それに対して統治する方がですね、見える専制は非常にわかりやすいんですよ。一番わかりにくいのですね、見えない風圧なんですね。これでジャーナリズムを圧迫したり、ソーシャルメディアやマスメディアを動かしているという、こういう可能性がある」と語る。

 そして、「しかし、もう1回ですね、僕は言い方は好きじゃないけども、ウォッチドッグって言い方もあるし。ウォッチドッグ、世の中を、権力を監視する、監視して吠えるっていう。あるいは第4の権力という言い方もありますけども、客観的な立場でですね、政治的公平性という曖昧な言葉に溺れないですね、あの公平でなくてもいいと思うんです。一人一人主張は。この主張をしっかり真実に基づいて行っていただくってことが、ジャーナリズムの本質なんじゃないかなと」と公平性は必要ないという見方を示す。

 続けて、「BBC の例を見てですね。 BBC には放送法のような公平を求めてないです。だから、サッチャー政権の時のフォークランド紛争に真っ向から対立しました。今も王室と対立している。こういうようなですね、やっぱり警鐘を鳴らすという一つの方向って非常に大事で、これが歴史を動かすんではないかなと。でもそのために大事なことは、経済人が自らのよって立つ影響力でもよく認識してですね、そしてスポンサードを怠らないってこと」と語った。

 この発言に、視聴者からは「放送法遵守の義務を放棄している」「1人1人はそれでいいかもしれないけれど、放送は放送法に公平性を謳っている以上、守るべきでは?」「とんでもない問題発言。自分たちは公平ではないということか?」「メディアはそれで良くてもテレビはダメでしょ」「放送法を遵守しないという宣言のように聞こえる」と疑問や批判の声が相次ぐ。

 ただし、番組のファンからは「何が公平なのかわからないよね」「個人の見解に公平性はいらないというのは事実かも」などの同調も出ていた。

https://npn.co.jp/article/detail/200018302/
0020Ψ
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2021/12/20(月) 19:12:19.30ID:64z8XIQt
>>9
ジャーナリズムわからん馬鹿は黙っとけ
0021Ψ
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2021/12/20(月) 19:13:17.02ID:64z8XIQt
>>19
一般的な日本人の認識ってこの程度なんだろな。悲しい。
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2021/12/20(月) 19:19:24.92ID:qhG6htHo
基本に帰れば
報道で大事なのは問題意識だ
これは大事だと思うことを調べて伝える
視聴者はそれに共感する場合もあるだろうしそうでない場合もあろう
だから、はじめっから公平ってのは言えないわけだ
まあ、バイアスがかかってるのに気が付かないってことはないわけで
かえってそれを喜ぶ視聴者もいるってだけだろ
それは視聴者の責任だ
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