まず、独身時代のクリスマスの過ごし方として、男性の半数は「ひとり」で過ごしていた一方、女性は「家族」と過ごしていた方が3割に。
ひとりで過ごした男性の心情として「寂しかった」(38.5%)と「何も感じなかった」(35.8%)とで回答が分かれました。
一方女性は、これに加えて「気が楽で良かった」(26.8%)という声も目立ち、クリスマスに対する考え方の違いがあらわれる結果に。

パートナーとのクリスマスの過ごし方として、男女ともに「家で過ごしたい」と考える方が最も多く、男性は「レストランで食事」(33.1%)を検討する声も多くなりました。
独身時代とは過ごし方も楽しみ方も変化し、パートナーや家族と落ち着いて過ごす時間を”幸せ”と感じる方が多いのかもしれません。


続いて、夫婦のクリスマスプレゼント事情についてうかがいました。
パートナーからクリスマスプレゼントをもらっている方は8割となり、中には「毎年もらう」という方も。
クリスマスプレゼントをもらうことで「結婚して良かった」「改めて好きになった」「もっと優しくしようと思った」と感じる方も多く、プレゼントを贈ることは”夫婦円満”でいるためのポイントとなるのかもしれません。