https://public.potaufeu.asahi.com/4404-p/picture/26589584/c07dd0270b2ebcd7e7e18d4f06a92c58_640px.jpg
元日に投稿され話題となった画像。どうやってこの斜面に!?(大昌建設会社提供)

断崖絶壁のような山の斜面にも関わらず、自立して作業するショベルカーの画像がSNS上で大きな注目を集めている。

この画像は「あけましておめでとうございます 今年も大昌建設をよろしくお願いいたします」と、年始の挨拶をする大昌建設株式会社のTwitter公式アカウント(@aDElmHyTsHDeg1T)の投稿に添付されていたもの。

大昌建設は千葉県茂原市に本社を置く、高所や法面(宅地利用できない斜面)の施工に特化した建設会社。ショベルカーはその大昌建設が開発した「ロッククライミングマシーン」という車体のようだ。

なぜ斜面から滑り落ちてしまわないのか、見れば見るほど不思議なこの画像に、SNSユーザー達からは

「これは凄い!!!アメリカには重機の遊園地があるらしい 日本にもあってこういう姿を観れたらいいのに…」
「すごいですね!!私たち送電線業界もこういう基礎屋さん達のしっかりした基礎によって鉄塔が達安心して搭乗作業ができています」
「このままサンダーバードに出られそうなマシン…!!」

「はじめまして、あけましておめでとうございます!!!!こんな、こんなかっこいい重機が、ああ、ありがとうございます!!!!!こんな崖みたいなとこで!!!!!!かっこよ、んぉ(重機限界オタクにとってご馳走でした)もう既に1年が良いお年になるフラグ立ちまくりました、ありがとうございます!!」
「合 \( ˙꒳˙˙꒳˙)/ 体するの?」

など数々の驚きの声が寄せられている。

大昌建設の担当者にお話を聞いた。

https://public.potaufeu.asahi.com/da68-p/picture/26589607/0149f660e978e14d9880f42867e52e74_640px.jpg
(大昌建設株式会社提供)

つづき
https://maidonanews.jp/article/14521045