大規模な噴火が発生し被害を受けたトンガに対し、飲料水を輸送するため、航空自衛隊の輸送機2機がオーストラリアに向けて出発しました。

 火山灰を撤去する高圧洗浄機やリアカーなども、準備が整えば、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」で輸送する予定だということです。

 現地の情報収集を行う連絡調整要員6人など、あわせて自衛隊員およそ300人が動員される予定です。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4452761.html