韓国では新型コロナの新規感染者が、再び急増しています。国内のオミクロン株の割合は、まだ27%に留まっていますが、在韓アメリカ軍の主力があるソウル近郊の平沢(ピョンテク)市では、基地由来の感染拡大が問題になっています。

平沢市が市民の検体を調べてみると、9割がオミクロン株でした。市はアメリカ軍に対し、26日までにPCR検査を受けるよう行政命令を出しています。

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