白い砂浜のシーン・・・なんかうる覚え
舞台は無人島なのか南国の島といった印象
その島で若い白人の男女が恋に落ちるようなそんな話
ちいさな海亀の甲羅にふたり相合傘のマークを刻んで
そのあとどうなったか覚えていないが
巨大な海亀が海を悠々と泳いでいるところがラストシーンとなる
そしてその海亀の甲羅にちいさな相合傘のマークが映し出される
そうです、その海亀は年月を経て成長したあのちいさな海亀だったのですよ
若き日の恋が時を超えて永遠に輝き続けるといった終り方だった
タイトルすら覚えていない映画なのだが断片が心から消えない