悠仁さま「進学先を巡る内情」と、佳子さま進学時に「新学科」が創設された“不可解な過去”(週刊女性)
https://www.jprime.jp/articles/-/23072

 なぜ悠仁さまのご進学先報道が加熱しているのか。それは、通称“筑附”と『お茶の水』の進学時に、少人数を交換入学させる『提携校制度』が存在しているからだ。

「この制度に学力テストはなく、面接と書類審査だけで合否が決まります。制度が作られたのは、悠仁さまが中学への進学を控えておられた時期で、適用される期間は設けられてから5年間のみ。
だからこそ、“悠仁さまを東大に進学させたい”との意向をお持ちだと言われる紀子さまの意向が働いた制度なのではないかと囁かれているのです。“皇室特権を利用したのではないか”と……」(前出・皇室担当記者)

 悠仁さまの進学先を巡って、秋篠宮ご夫妻の間で“紆余曲折の攻防”が繰り広げられていたという。

「昨夏の時点で殿下は“学習院に進学させる”とのお考えだったそうです。学習院は元々、皇族と華族が学ぶための学校であり、過去に多くの皇族を受け入れてきたことから警備体制は万全です。
 さらに特徴的な点として、学習院大学の職員や学生の親には同大学のOBが多く、悠仁さまがどんなご学友や女性と出会い、どんな学生生活を送られているのかについて、ある意味“監視”することができるメリットがあります。
学習院であれば国民からの批判も最小限に留まるでしょうし、少なくとも昨夏の段階では、殿下のお考えは“学習院”だったんですよ」(秋篠宮家関係者)