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関東甲信を中心に10日から予想される大雪について、注意を呼びかける気象庁や国土交通省の担当者ら=2022年2月9日午後2時27分、東京都港区、吉沢英将撮影

 関東甲信を中心に10日から大雪が予想されており、国土交通省は9日、高速道路の通行止めや公共交通機関の乱れが生じるおそれがあるとして、不要不急の外出を控えるよう求めた。同省によると、9日午後2時時点で鉄道の「計画運休」を実施するという鉄道会社の意向は確認できていないという。

 気象庁によると、関東を中心に雪をもたらす「南岸低気圧」は10日朝に東海沖で発生する見通しで、11日にかけて東に進む。さらに上空1500メートルの零下3度以下の寒気が関東甲信を覆い、10日明け方から11日朝にかけ、広い範囲で雪や雨が降ると予想される。

 10日の東京の予想最高気温は3度。気温が比較的高いため、日中は雨交じりになると同庁は見込むが、担当者は「地表付近の気温が下がれば、雪主体へと変わって降雪量も増える」と注意を呼びかけた。

 国交省は、大雪に対する緊急発表として、大雪の場合には不要不急の外出を控えるよう求めた。

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