24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。始値は、祝日前の22日終値比168円26円安の2万6281円35銭。

ウクライナをめぐって非常事態宣言の発令方針やサイバー攻撃など、情勢が一段と緊迫化していることを受け、投資家がリスクを避ける姿勢を強め、売り注文が先行している。下げ幅は一時200円を超えた。

https://www.sankei.com/article/20220224-U6CATBOGOBLMFKEHQW4ELHBR4I/