1日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、ロシアとウクライナの停戦交渉が結論が出ないまま再協議となったことを報じた。

 コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「停戦交渉はちょっと言い訳のように僕には映ってます」とポツリ。

 「ロシアはこの間、ずっと第三国に対して一定の言い訳が立つような形で作戦を進めてきてます。例えば、集団的自衛権の行使的なこととか、国民の保護だとか、そういう言い訳をしながら進めてきている。これを周りの国は全然認めてませんけれども、一応、言い訳が立つようなやり方をしている」と続けると「今回の停戦交渉も一つの言い訳というか、交渉をしたんだけど、ダメだったみたいな、こういう風な使い方しか感じられない」とした。

https://hochi.news/articles/20220301-OHT1T51018.html