>>68 >>140
橋下知事、強まる「中国シフト」アジア重視の方針も
www.asahi.com/special/08002/OSK200811200050.html
>大阪府の橋下徹知事が中国シフトを強めている。就任10カ月で訪中は3度。
>訪中のたびに橋下知事の中国評価も良くなるようだ。

麻生首相のサハリン訪問と北方領土交渉 - 陸奥月旦抄
ttp://blog.goo.ne.jp/charotm/e/e22a923e6ee0816fc88686fecb3daef9
 麻生首相は、ロシアの招待に応じて2月16日からサハリンを訪問する。ロシアの石油・天然ガス開発事業
「サハリン2」の完成式典へ出席するためだ。外務省の訪問反対意見を押し切ってでも、麻生首相はこれを
切っ掛けに北方領土問題の打開を図りたいとの意向か。だが、相手は交渉上手なロシアのこと、領土問題
は先延ばしで、カネだけ毟り取られたとならぬよう留意して欲しい。

 「サハリン(樺太)を処女探検したのは、疑いもなく日本人であり、日本人が最初に南サハリンを領有したのだ」
 これは、ロシアを代表する文豪、アントン・チェーホフ(1860〜1904年)が、100年以上も前に新聞記者として
サハリンを旅行してまとめたルポ「サハリン島」に出てくる一節である。チェーホフは「日本人の測量家、間宮林蔵が、
サハリンが島であることを最初に証明した」とたたえた。

前出のチェーホフは、日本人の特徴について、当然の権利を主張できず、いざとなると引き下がってしまい、
敵に対しても人間的にふるまうと紹介していた。ロシアは、1世紀以上も前から日本人の特性を見抜いていた。