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マスクを外し、ワシントンで満開になった桜を見に来た人たち=ワシントン、ランハム裕子撮影

 米ワシントン中心部のポトマック河畔で、日本から贈られた桜が満開を迎え、多くの花見客でにぎわっている。

 ワシントンの桜並木は110年前に、東京市長だった尾崎行雄が苗木約3千本を贈ったのが始まり。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で例年より人出が少なかったが、今年は米国内のほとんどの場所でマスク着用が求められなくなって、大勢が詰めかけている。

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