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材料費がそこまで高額ではなく、電子工作の知識を学ぶことでDIYの幅も広がるなど、コスパも実用性も高い趣味として知られている「電子工作」。

気にはなるけど、はんだ付けの記憶は遠い昔…なんて人にぴったりなのが、Makuakeで先行予約受付中の「電子工作DIYキット」(6700円〜 4月10日現在)。ロボットを作れるキットで、初心者にもうれしい工具入りのセットも選べますよ。

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ポイントは、いずれのロボットも手のひらサイズのミニロボットとなっていることです。プリント基板は名刺サイズで、パーツも10個ほどしかなく、プラモデルよりも簡単に組み立てられます。構造がシンプルなため、完成形を想像しやすく感覚的に作りやすくなっています。

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しかも製作はYouTubeにアップロードされた解説動画を見ればOK。動画を一時停止しながら自分のペースで進められます。電子基板の仕組みを解説した説明書もQRコードで日本語版PDFを確認できます。

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ロボットは難易度に応じて4つのシリーズをラインナップ。いずれのロボットもボタン電池を動力にして、ピカピカ光って動きます。

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アメリカの先住民文化や世界のお守りなどからデザインされた「キュートサーキットシリーズ」と、宇宙を賑やかに走り回る乗り物やロボットをイメージした「クレイジーボットシリーズ」は、はんだ付けが不要。やすりやペンチ、ピンセットなど必要な工具が付属するため、すぐに組み立て可能です。

一方、古代文明を意識した「ブードゥーボットシリーズ」と光を動力源に大地を駆け巡るロボットをイメージした「ナノボットシリーズ」は、はんだ付けが必要。はんだごてやはんだ線、はんだごてスタンド、ピンセット、回転やすり、保護メガネ、拡大鏡レンズなどの工具付きのセットと、工具なしのセットから選べます。

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また、パーツ基板は1セットに複数の種類が入っているため、はんだ付けを失敗したとしても他の基板で再チャレンジできるのもうれしいところ。失敗を恐れず繰り返すことで電子工作のスキル向上にも繋がります。

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さらに、「クレイジーボットシリーズ」と「ナノボットシリーズ」では、光センサーを使った発展的な工作が楽しめます。「ロボティクス」の分野では欠かせないセンサー技術を体験することができるため、上級者でも満足できます。

<文/&GP>

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