“カツカレーの元祖”と言われているのが、東京・銀座のレストラン『銀座スイス』です。
このお店の常連、プロ野球・巨人の千葉茂(ちば・しげる)さんが1948年(昭和23年)頃に
“カレーにカツレツを乗せてくれ!”と注文したのが始まりとされています。
千葉さんご自身が“カツカレーを考えたのは私だ!”と言ったこともあって、
『銀座スイス』が“カツカレーの発祥”と言われているます。

そして、その「銀座スイス」のメニューは、
「カツカレーライス」ではなく「カツレツカレー」となっています。
https://ginza-swiss.com/greeting/menu/

従って、元祖た付けた「カツレツカレー」が由緒正しき正統な名前です。