【ロンドン共同】英国防省は9日、ロシアのウクライナでの戦況について、侵攻がロシアの予想より長引いていることで精密誘導兵器の多くを使い果たしている可能性があると指摘した。

 ロシア軍が迎撃されやすい古い兵器を使用せざるを得なくなっているとも強調。侵攻でロシアの精密兵器の大規模運用能力に欠点があることが明らかになったとした。

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