自分の尿13Lをペットボトルに入れ静岡県富士宮市のパチンコ店の駐車場に捨てたとして、46歳の警備員の男が不法投棄の疑いで逮捕されました。

廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、富士宮市に住む46歳の警備員の男です。

警察の調べによりますと、男は去年11月6日、富士宮市のパチンコ店の立体駐車場にペットボトルに入れた自分の尿、約13Lを捨てた疑いです。

ペットボトルは500mlや2Lなどさまざまな大きさのもの計27本で、ダンボール箱に入れられていました。

事件当日パチンコ店の従業員が見つけ警察に通報し、警察が防犯カメラの解析などを進めた結果、男を特定したということです。

警察の調べに対し男は「便所に行くのが面倒で貯めておいたが処分に困り、行きつけのパチンコ店に捨てた」と話しているということです。

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