https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7ade36293324b4c8192c87283aea8d6902775e
◆「校内順位」は発表されない

悠仁さまは今春、お茶の水女子大附属中学から提携校進学制度を利用して筑附に入学された。その際、ネットでは祝福とともに、一部「勉強についていけるのか」「テストの順位が低かったら云々」と口さがない声も聞かれた。

「そもそも筑附では、テストの順位を発表しません(笑)。それどころか、各教科の平均点も出ないし、偏差値だって出ません。生徒も保護者も、高校の3年間、自分が学年でどの位置にいるかわからないし、それほど興味もないんですよ」(2年生の保護者)

一般に進学校では、過去の進学実績と校内順位を見て「進路指導」を行う。中堅校のなかには、その「精度」を売りにしている学校も少なくない。しかし同校では、進路指導どころか、学年で、クラスで「だれが成績がいいか」も、あまりわからないのだという。

「悠仁くんの通学ファッションは、とくに目立つこともなく、すごくダサくもなくて、まあまあという感じです。白のTシャツにネイビーのパンツ、パーカー、黒スニーカーとか。髪型がちょっとあれなんだけど、ごく普通の1年生って感じです」(在校生)

https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2022/06/hisa-1-RE_SH519613_1.jpg
6月28日、猛暑のなか登校する悠仁さま。長袖のジャージで、暑さをものともせず歩く姿が目をひいた 撮影:濱﨑慎治