自分の尿が入ったペットボトルなどを静岡県富士宮市内に不法に捨てたとして逮捕された男に対し、裁判所は罰金20万円の略式命令を出しました。  

富士宮市に住む46歳の無職の男は去年11月、
市内のパチンコ店駐車場におよそ13リットル分の自分の尿が入ったペットボトルなどを捨てたとして、
不法投棄の疑いで逮捕・送検されました。
富士区検察庁は7月5日、廃棄物処理法違反の罪で男を略式起訴し、富士簡易裁判所は男に罰金20万円の略式命令を出しました。
警察などによりますと、パチンコ店の従業員が駐車場にあった段ボール箱を発見して事件が発覚しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4d3cfca13b29c5703c52fccd96f21112e54707