2022年6月10日に福島県双葉町の中間貯蔵施設のうち汚染土壌から異物を除去する
「受入・分別施設」の清掃をしていた60代の男性作業員が機械に巻き込まれた。
男性作業は病院に入院し、手当てを受けていたが7月21日に亡くなった。

環境省によると清掃作業は複数人で行われていたが、
男性が機械の中にいることを確認せずに別の作業員が機械を動かしたことなどが原因としている。
環境省は作業員が中にいる場合は機械が作動しないよう再発防止策をとるとともに、
全ての受注者に対して安全確認の指導を徹底するとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3579585a6890edd84560e3a6332232056335dee