ホットドッグ1個で「健康寿命が36分間縮む」…
米国の「食生活が健康・環境に与える影響」の研究結果

アメリカの研究チームにより、
食生活を少し変えるだけで、健康寿命が伸び、
環境に優しい生活につながるということが明らかになりました。
各食品が、私たちの健康や環境にどれほど負担をかけるのか。
初めて具体的に数値化されたデータを見ていきましょう。

米ミシガン大学の研究者らによる2021年8月の
「ネイチャー・フード(Nature Food)」の報告によると、
ホットドッグを食べると36分間の健康寿命を失い、
代わりにナッツを1食分30g食べると
26分間の健康寿命が得られるとのこと(※1)。

共著者の栄養士ビクター・フルゴニIII博士らが開発した
「健康栄養指標(HENI)」は、
「世界疾病負担率(GBD)」
という大規模な疫学調査に基づいています。
GBDは、世界中の7,000人以上の研究者が協力して作り出した、
世界規模の総合的な調査とデータベースです。

寿命時間が 減る 伸びる 食べ物
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https://news.livedoor.com/article/detail/21760030/