パナソニックが家電販売店に対し、指定した価格で製品を売ってもらう取り組みを進めている。従来は販売店側が商品を買い取り、
自由に値引きして売っていたが、パナソニックが売れ残った在庫を引き取る代わりに価格を決める仕組みだ。
値崩れを防ぎ、商品のライフサイクルを延ばす狙いだが、値引きに慣れた消費者に受け入れられるかが焦点となる。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220813-OYT1T50029/