立憲民主党の蓮舫参院議員が30日、ツイッターに投稿。立民・安住淳国対委員長と自民・高木毅国対委員長が会談した際に、高木氏が「対決型」かと聞き、安住氏が「もちろん」と応じたとするニュースを取り上げ、「『対決型か』と聞くこと自体、ノーセンス」と記した。

 蓮舫氏は「例えば国葬」と挙げ、「岸田総理が一存で決めたと明らかになっただけに国会で総理の考えを聞かないと。法的根拠、基準、税金の使われ方等は提案含めた議論が要る」と指摘した。

 「行政監視の役割も大きい国会対応は二者択一の審議ではないでしょう」と記した。

https://www.daily.co.jp/gossip/2022/08/30/0015595693.shtml