スーパーの鮮魚コーナーに並んでいたのは、天然の「おじさん」!? 衝撃的なツイートに注目が集まっています。

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九州では天然のおじさんは食用なのか……。緊張が走る

 投稿したのは空飛ぶムート(@mutoreimu)さん。「九州産の天然おじさんがスーパーで売られることってあるんだ……」というツイートとともに、切り身になった“何か”の写真を投稿しています。

「オジサン」という変わった名前の魚のようです
 「おじさん」とはもちろん人間の中年男性のことではなく、温暖な太平洋で獲れる白身の魚のこと。生食や煮物、揚げ物などで食べられているようです。つまり、「天然おじさん」とは、養殖ではなく海で獲れたオジサンという意味になります。ちなみに名前の由来は、下あごに生えているヒゲです。

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こんなに色鮮やかな「オジサン」。暖かい海にすんでいます(photo-ACより)

 投稿には「おじさんバラバラになってますやん!」「おじさんには魚の身のような部分があります」「カニバリズム…」「【悲報】天然おじさん ついうっかり捌かれてスーパーで売られてしまう」など、ホラーなコメントが多数寄せられていました。

 また、「一瞬『!!???』ってなったけど魚の方か」「まずこの魚のおじさんという名前がややこしすぎるwww」といった、名前へのツッコミもありました。食べたことある人からは、「天然おじさん、美味しいわよ」「これ、普通に旨い! 白身好きな関西エリアなら、なおのこと!」という声が寄せられています。

つづき
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2209/09/news106.html