https://contents.oricon.co.jp/cdn-cgi/image/width=750,quality=85,format=auto/upimg/news/2262000/2261312/20221219_161527_p_o_82728603.jpg 『チャンピオンRED』2月号より連載がスタートした「黄金バット 大正髑髏奇譚」 脚本/神楽坂淳 漫画/山根和俊 (C)黄金バット企画/ADK

 19日発売の漫画誌『チャンピオンRED』(秋田書店)2月号で、漫画『黄金バット』の新たなる物語『黄金バット 大正髑髏奇譚』(脚本/神楽坂淳 漫画/山根和俊)の連載がスタートした。

 「スーパーマン」誕生よりも以前に登場した日本の生んだ世界最古のスーパーヒーローである「黄金バット」。時は風雲急を告げる大正、所は大日本帝国の帝都・東京を舞台に、金色に輝く髑髏の超人は絶望的な戦いに単身挑む…というストーリー。新たなる構想でよみがえった黄金に輝く髑髏の超人が、どんな活躍を見せるのか? 新たなる物語が月刊チャンピオンREDにて毎月連載される。

 『黄金バット』は、昭和初期に紙芝居から生まれた作品で、漆黒のマントを身にまとう金色の骸骨の姿をした黄金バットの物語。子どもたちから絶大な人気を受け、その後、漫画、アニメ化された。

■担当編集コメント
 圧倒的なビジュアルインパクトと、超絶パワーによって悪を一掃する迫力で日本中の少年少女をくぎ付けにしたキャラクター、誰もがその名は知っているスーパーヒーロー「黄金バット」! 世界中にも多くのファンを持ち、連載開始の告知を作画の山根和俊先生がツイッターでするや、世界中から問い合わせや激励のコメントが殺到、早くも注目の高さを感じさせました。令和の時代に新たな物語として蘇る「黄金バット」、ご期待ください。

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