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ツイッターのイーロン・マスクCEOは、日本時間のおとといに行ったアンケート結果に基づき、ツイッターのトップを辞任する考えを明らかにしました。

マスク氏はさきほど、日本時間午前10時すぎの投稿で、買収完了後のことし10月に就任したツイッターCEOを後任が見つかり次第、辞任する意向を表明しました。

マスク氏は日本時間おととい、自身がツイッターのCEOを辞任すべきかどうか賛否を問うアンケートを実施し、投票結果に従う意向を示していました。

マスク氏はCEO就任後、永久停止されていたトランプ前大統領のアカウントを復活させる際などに、こうしたアンケートを実施していて、今回は1700万件以上が投票された結果、「賛成」が57.5%、「反対」が42.5%と辞任賛成が過半数を占めていました。

マスク氏がアンケートの締め切り後、自身の進退について言及したのは今回の投稿が初めてです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/244044