https://www.news-postseven.com/archives/20230109_1829148.html

帰国は叶わなかった。依然として、小室さん夫婦と秋篠宮ご夫妻との関係が冷え切っていることが原因だという。在米ジャーナリストの話。

「結婚に際して抱いたご夫妻への不信感を、小室さん夫婦はいまだに払拭できていないのです。昨年11月、秋篠宮さまがお誕生日会見で、眞子さんの近況について伝聞の形で発言されたことは、直接連絡を取り合えていない証左。
いまだに顔を見て近況を報告できるような関係には戻れておらず、眞子さんは不安定な気持ちになり、時々涙することもあるそうです」

 ただ、佳子さまだけは特別で、いまでも眞子さんと密にやりとりをされているという。

 2019年3月、大学卒業に際しての文書で《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》とエールを送り、結婚の日には玄関先で眞子さんを抱擁で送り出されるなど、佳子さまは一貫して姉の味方をするよき妹であった。
いつか皇室を出たいと願う佳子さまにとって、先達である眞子さんの近況を逐一知ることは、大きなメリットに違いない。

「姉のつくった新たな前例によって結婚の選択肢が広がり、妹としては心強いでしょう。佳子さまは今後も眞子さんの人生を“参考”にされるのでしょう」(宮内庁関係者)

女性セブン2023年1月19・26日号