「滑り止め措置違反の反則金が軽すぎる」記事に大きな反響

2023年1月25日に公開した『「スタッドレス買うのは情弱」夏タイヤで雪道走るドライバー…軽すぎる罰則に疑問の声』の記事は大きな反響を呼び、SNSや記事のコメント欄では、安全よりも損得を優先するドライバーがいることを悲観した反応が多く見られました。

また、積雪・凍結路面を走行する際にスタッドレスタイヤを装着するなどの滑り止め措置をしなかったことによる違反の罰則が、違反点数なし、普通車での反則金が6,000円と比較的軽微であることに対して、「厳罰化しなければ状況は改善しない」「飲酒運転と同じ扱いに」と厳罰化を求める声も寄せられています。

ノーマルタイヤを装着したままなどの滑り止め措置をしない車両が降雪・凍結路で立ち往生したことによる交通トラブルは今にはじまったことではなく、降雪期になると毎年のようにニュースなどで報じられることから、多くの人が状況の改善を求めていることがこの記事からうかがえました。

つづき
https://car-moby.jp/article/news/drivers-criticized-for-driving-on-snowy-roads-without-taking-non-slip-measures/