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トルコ南部で発生した大地震による被災者を救助するため、東京消防庁の隊員6人が「国際消防救助隊」として現地に向けて出発しました。

6日、日本時間午前10時すぎ、トルコ南部・ガジアンテップ県を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、これまでにトルコと隣国シリアであわせて1000人以上が死亡しました。

総務省、消防庁は、トルコ政府の要請を受け高度な技術を駆使し、倒壊建物から被災者の救助などを行う「国際消防救助隊」の派遣を決め東京消防庁の隊員6人が現地へ出発しました。

東京消防庁の隊員が「国際消防救助隊」として海外に派遣されるのは、2018年2月の台湾の地震以来5年ぶりです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/315007