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2020年に発売されたヒョンデのセダン「アバンテ」。ヒョンデカーペイのサービスが初めて搭載されたモデルだ。[写真 ヒョンデ]

ヒョンデ(現代自動車)が決済サービス「ヒョンデペイ」を商標出願した。

ヒョンデと特許庁などが21日に明らかにしたところによると、ヒョンデペイは現在商標出願して審査中で、登録されれば今後正式にサービスを始めることができる。

ヒョンデペイは車内で関連サービスを利用する際に決済を手軽に利用できる。ヒョンデ関係者は「ひとつのカードを登録しておけばさまざまなヒョンデ関連サイトで決済しやすくなるだけに消費者の便宜性を高めるための措置」と話した。

ヒョンデペイがサービスを始めれば車内で決済する際にこれまで個別にさまざまなカードを登録しなければならないわずらわしさが消える見通しだ。現在搭載されている車内決済サービスである「ヒョンデカーペイ」を活用すれば提携されたガソリンスタンドや駐車場で画面を通じた決済が可能だ。ヒョンデカーペイは2020年に発売された「アバンテ」に初めて搭載された。
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