佳子さま“豪邸ひとり暮らし”に紀子さまから監視の目 来客記録は職員を通じて筒抜けか(女性セブン3月23日号)
https://www.news-postseven.com/archives/20230311_1847938.html

 佳子さまが熱心に公務に励まれる背景には、“目標”があるという。
「佳子さまは姉である小室眞子さんのように、“早く皇室を離れたい”と希望されていると聞きます。ただ、眞子さんの結婚に至る経緯を間近で見ていただけに、皇籍を離脱する際はできるだけ波風を立てたくない、ともお考えのようです。
国民からの祝福を得るためにも、いまはご公務に励まれているのかもしれません」(宮内庁関係者)

 いずれ訪れる“自由の日”を待つ佳子さまに、この春、大きな変化があった。秋篠宮ご一家は現在、改築が済んだ秋篠宮邸への引っ越し作業を進められている。
「しかし佳子さまは引っ越し作業をされることなく、ひとり、仮住まいであった『御仮寓所』に残られています。ご家族とは、赤坂御用地内で“近距離別居”することを選ばれたようなのです」(前出・宮内庁関係者)

「社交的な性格の佳子さまですから、お招きしたいご友人もたくさんいることでしょう。御仮寓所であれば広さも充分にあるので、ひとりふたりと言わず大勢のご友人を一気に呼ぶこともできます。
親の目を気にすることなく、自由にご友人と過ごす時間を佳子さまは楽しみにされているのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

 学生時代もたびたび、佳子さまの自由闊達な性格は注目されてきた。
「国際基督教大学でキャンパスライフを送られていたときは、肩や背中を出したタンクトップ姿でオリエンテーションに参加されたり、ダンスサークルの公演をホットパンツ姿でご覧になったりと、自由を楽しまれていました。
そんな学生時代を共に過ごした懐かしいご友人を御仮寓所に招かれて、時間が過ぎるのも忘れて思い出話に花を咲かされることもあるのではないでしょうか」(別の宮内庁関係者)

■来客情報を職員から入手

 ひとり暮らしのお部屋に、佳子さまはどんな“相手”を招かれるのか。その点に誰よりも心配を募らせているのが紀子さまだという。

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