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長きにわたってマクドナルドをライバル視するバーガーキング。最近も、求人広告で”仕掛ける”様子が話題になっている。

バーガーキング、求人広告でマクドナルドに宣戦布告
 ファストフード業界のライバル同士であるバーガーキングとマクドナルド。とくにバーガーキングはマクドナルドに“噛みつく”ことで知られているが、バーガーキングに貼られた求人広告が、「バーガーキングとマクドナルドのビーフ(不仲)は健在です(爆笑)」と話題を呼んでいる。

 Twitterで話題になったのは、マクドナルドと道路を挟んだ場所で営業していたバーガーキングの窓に貼られていた求人広告。その内容は、「ピエロより王のために働こう。人員募集中(Work for a King, Not a Clown. We Are Hiring)」というもの。王はバーガーキングを、ピエロはマクドナルドのキャラクター「ドナルド・マクドナルド」を指しており、明らかにマクドナルドを揶揄したものだとわかる。

 この「キング」と「ピエロ」を比較した揶揄はずっと前から使われており、例えば、2014年にはバーガーキングの米公式アカウントが「キングとツイッターで交流できるのに、ピエロと食事に行くような人いる?」とツイートして話題になった。この求人広告自体も以前から確認されているが、ヒップホップのニュースを主に発信し、154万人ものフォロワーを持つ「Daily Loud」のツイッターアカウントで動画がシェアされたことで、改めて両者の“バトル”が関心を集めることになった。

つづき
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