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街頭演説する国民民主党の玉木雄一郎代表＝3日、鹿児島市東千石町

　国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、鹿児島市の天文館で街頭演説し、「給料の上がる日本経済を取り戻すことが最大の子育て政策になる」と訴えた。

　新型コロナウイルス感染症の5類移行後は、経済活動が本格化すると指摘。「人口が減っても外国人を含めた交流人口を増やせば経済の好循環は生み出せる」と主張した。

　統一地方選全国行脚の一環。県議選（9日投開票）鹿児島市・鹿児島郡区に新人1人を擁立しており、3月26日にも来訪した。

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