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自民党の梶山弘志幹事長代行(春名中撮影)

自民党の梶山弘志幹事長代行は4日の記者会見で、衆院憲法審査会のメンバーをサルに例えるなどした立憲民主党の小西洋之参院議員の発言が衆参5補欠選挙に与える影響について「有権者の方が判断することだ」と述べた。

その上で梶山氏は「憲法審査会をやっている方々は真剣にいつも取り組んでいる。それを揶揄(やゆ)するような形の発言は、やはり好ましくない。極めて不誠実な発言だったと思っている」と語った。

https://www.sankei.com/article/20230404-KCFA3BY32RPCXMPD5CJ6BDPBY4/