4月16日、兵庫県豊岡市の出石地区では、名物の「皿そば」を食べた枚数を競う『出石そば喰い大会』が4年ぶりに開催されました。

 兵庫県の斎藤元彦知事の合図で競技がスタート。参加者は小皿に用意された名物の「出石そば」を次から次にたいらげます。これはそばの町・出石での春の恒例イベントで、新型コロナウイルスの影響で中止されていましたが、16日、4年ぶりに開催されました。この日のためにゆでられた皿そばは約1万皿分。6~73歳の約220人が個人戦や団体戦に分かれ、大食いにチャレンジしました。

 (参加者)
 「頑張りました。おいしかったです。きつかった~」

 個人戦での今回の最高記録は117皿だったということです。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230416/GE00049360.shtml