英大手メディアが報じた驚きの事実 秋篠宮さまはオックスフォード大留学を拒否され兄を逆恨みし始めたか
https://etcetera-japan.com/2019-two-articles-by-telegraph-and-daily-mail

◆Telegraphが報じたこと

(アメリカ国立公文書記録は9月に英国政府の文書を公開したが、それは1983年から1985年までオックスフォード大学マートン・カレッジで学んだ皇太子の徳仁を称賛する内容で満ちていた。共同通信は「将来の天皇は英国人の生活様式に魅了されているようだった」とし、英国滞在が彼の視野を広げるのに役立っていると伝えていた。)

(そして、徳仁親王のオックスフォード大留学が許可された一方、文仁親王が同様に英国への留学を希望した際には拒否され、そこで舞台裏の衝突が起きた。皇族の陰の権力といわれる宮内庁は最終的にそれに屈し、秋篠宮殿下は1988年から1990年にかけ、魚の分類学を研究することでオックスフォード留学を果たした。)

これについては、同志社大学大学院で国際経済学の教鞭をとる浜 矩子(はま のりこ)氏が登場。「秋篠宮さまには兄を苦しめてやろうという利己的な下心があるように見える」と発言し、目立ちたがり屋の弟によりもたらされた天皇家の家庭内の確執を、まるでシェイクスピア文学の世界だと表現していた。

さらにTelegraphは、政治学者で早稲田大学教授の中林美恵子氏が、「日本の歴史や皇室に詳しい専門家らは、一様に『秋篠宮さまはもはや皇室における心配の種だ』と不安を口にしています」と述べたことを伝えている。

帝王学の教育を受けていないにもかかわらず、何かと兄を批判する秋篠宮さまについて、イギリスの人たちはどう受け止めたことだろう。