自らの裸体や性器を他人に見せて、露出行為を楽しむ厄介な人物はどこにでもいるが
海外では、露出をしたものの返り討ちにあった人がいるようだ。

 イギリス・ウォリントンの路上で、下半身を露出させたとして、公然わいせつの疑いで逮捕・起訴されていた男の裁判が開かれ、
裁判所が男に有罪判決を言い渡した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Warrington Guardian』などが5月15日までに報じた。

報道によると2022年9月ごろ、ウォリントン在住の女性(年齢不明)が路上にいたところ、34歳の男が
「たばこをくれないか」などと話しかけてきたという。
女性に近づいた男は突然局部を露出し、性的行為(自慰行為とみられる)を始めた。
しかし女性は動揺することなく
「私の飼い犬よりも、ナニが小さい」などと男に言い放ち、嘲笑したそうだ。
男は恥ずかしさのあまり、その場から逃げ出したという。

女性は警察に通報した模様。捜査関係者によるとここ最近、同様の被害が複数報告されていたという。
公園で遊んでいた子連れ男性の目の前で、ズボンを下ろして下半身を露出させ
しゃがんで用を足すポーズを取った男の情報や、近くの小売店前で
男が繰り返し下半身を出し、店舗の外壁に小便をかけるなど、「露出男」の犯行とみられる報告が相次いで寄せられていた。

続きはリアルライブ
2023年05月25日 06時00分
https://npn.co.jp/article/detail/200029633