ニュージーランドのアーダーン前首相は「(テロリストの)男には何も与えない。名前もだ」と言ったが、そのとおりだ。

今年1月、英エコノミスト誌は、「安倍晋三の暗殺者はその政治的な目的が達成された」とのタイトルで、日本では暗殺者に同情的な映画が作られ、その監督がかつて過激な左翼テロ組織である日本赤軍のメンバーだったと書いた。

この殺人者を「ダークヒーロー」や「下級国民の救済者」であると見る人がいるとも指摘するなど、英国から見ればかなり異様なようだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230421-QF5IQVG7HRNGLHDTAGWRANWSTI/