世界水泳福岡の取材で来日した海外レポーターが日本のコンビニに興奮

 14日に開幕する世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)に向け、選手やメディアが続々と来日している。そんな中、2021年東京五輪以来の来日となったカナダ識者は大好きなセブンイレブンに直行。動画付きで「アイム バーーーーック」とレポートすると、「嫉妬する」と反響が集まった。

 待ちわびた日本のコンビニに向かった。来日したのはカナダ公共放送局「CBC」のレポーターのデビン・ハーロウ氏。福岡で訪れたのはセブンイレブンだった。自動ドアが開き、無事に来店できた様子。中には商品が綺麗に陳列されている。

 動画をツイッターに公開したハーロウ氏。11日に福岡入りしたようで、文面に「アイム バーーーーック。一日中セブンイレブン。ドアをくぐると強烈なノスタルジーが押し寄せてくる。東京五輪がまた始まるかのようだ」と興奮気味につづった。海外アカウントからは「嫉妬する」「最高ね!」「この更新待ってました!」「今回はマスクなしね」と羨望の声などが上がった。

 ハーロウ氏は東京五輪で来日した際、競技はもちろん、日本文化、ボランティアの素晴らしさを51日間にわたって熱烈リポート。セブンイレブンに夢中になり、ツイッターには毎日のようにスナック菓子やおにぎりなど商品の写真を投稿した。日本に感激した様子は日本メディアにも取り上げられ、大きな話題に。フォロワーが増え、“コンビニ記者”として日本人にも愛される存在になった。

 昨年7月のオレゴン世界陸上では、THE ANSWERの取材に対し、「トウキョウのセブンイレブンが恋しい。今はトロントの家のそばのセブンイレブンに行って、トウキョウを思い出すんだ」と回答。日本にしかない商品もあり、東京への想いが再燃したことを明かしていた。

THE ANSWER編集部

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