本部町の海岸でスノーケリングしていた8歳男児が死亡

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230729/5090024163.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を

28日午後、沖縄県本部町の海岸でスノーケリングをして溺れた8歳の男の子が28日夜遅く、搬送先の病院で死亡しました。
海上保安署が詳しい状況を調べています。

28日午後2時50分すぎ、本部町の備瀬崎の海岸で「男の子が溺れ、陸に引き揚げられて
心臓マッサージを受けている」と近くにいた観光客から消防に通報がありました。

海上保安署や消防によりますと、溺れたのは宮崎県から来ていた8歳の男の子で、意識不明の状態で
ドクターヘリと救急車で名護市にある病院に運ばれましたが、28日夜遅く死亡しました。

男の子は、海岸からおよそ20メートル離れた場所で母親と一緒にスノーケリングをしていて、
男の子の異変に気づいた母親が周囲に助けを求め、近くでスノーケリングをしていた人が引き揚げたということです。

名護海上保安署が何らかの原因で溺れたとみて、引き続き詳しい状況を調べています。

07/29 09:54