佳子さま 9億8千万円の“独居豪邸”を改修でより「快適なひとり暮らし」へ…大幅な内装変更の見通し(女性自身 9月5日号)
https://news.yahoo.co.jp/articles/32e03d5d848a346da0f961c445f06146503bda0f

『文藝春秋』9月号の「佳子さまからの警告」と題した記事が波紋を広げている。

「今春にご一家は改修を終えた秋篠宮邸に引っ越されましたが、佳子さまだけが工事中に“仮住まい”としてきた旧御仮寓所でのひとり暮らしを続けられています。
『文藝春秋』の記事は、“ひとり暮らしを選んだのは、佳子さまが結婚して皇室から離脱する明確な意思表明”“皇室に残るつもりはない”など、10年以上前から、結婚による“皇室脱出”のご意思を抱き続けられているという内容でした」(前出・皇室担当記者)

その一方、ニューヨークで小室さんと肩を寄せ合い自由を謳歌する姉と共鳴し合う佳子さまに、紀子さまは危惧の念を抱かれてきた。
「悠仁さまが成年皇族としてご活動を始められるまで、紀子さまはこれ以上“将来の天皇”の環境に波風を立てたくないお気持ちを日増しに強められているようなのです」(前出・宮内庁関係者)

前出・宮内庁関係者は、
「悠仁さまも来年9月には成人されることになります。しかし皇室には、学生であるうちはご公務や宮中祭祀よりも学業を優先する慣例があります。東大進学も視野に入れていたとされるなど、秋篠宮ご夫妻は悠仁さまの大学進学にこれまでの皇族方とは比べものにならないほど力を注がれています。
つまり、数多くのご公務に臨まれている佳子さまがこの間に皇室を離れると、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまのご負担が必然的に増えてしまいかねないのです。さらに言えば、2025年4月の悠仁さまの大学ご進学前に、佳子さまのご結婚などの話題で世間に騒がれることを避けたいという紀子さまのお考えもあるようなのです」

佳子さまの皇室脱出を少なくとも2年は“封印”するため、紀子さまは“見返り”ともいえる待遇を保証されたのかーー。

それが、旧御仮寓所での“より快適なひとり暮らし”を整備することにつながっていると、前出の皇室担当記者は指摘する。

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