10月に始まるインボイス(適格請求書)制度をめぐり、
日本たばこ産業(JT、東京)が葉タバコの生産農家に一方的に取引価格の引き下げを通告したとして、
公正取引委員会から注意を受けていたことがわかった。
制度後に予想される消費税の負担増を農家側に転嫁しようとしたとみられる。
JTは引き下げ幅を小さくするなど修正したが、減収が避けられない農家側からは待遇の改善を求める声が上がっている。

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