0001きつねうどん ★
2023/09/29(金) 12:59:05.00ID:jgJMH9go映像は、客を乗せて時速50キロほどで走っていたEVタクシーが、突然飛び出してきた車と衝突する場面から始まる。衝突後、タクシーは急加速し、36秒後には時速188キロに達した。
タクシーが加速し始めると、運転手は「大変だ、大変だ」と叫び、「ブレーキを踏んでください」「エンジンを切ってみてください」と提案する乗客に「駄目だ。ブレーキも効かない、電源も切れない」「何だこれは」などと答えている。
タクシーは約1分の間に2.5キロを暴走し、信号待ちの車に激突。その衝撃でひっくり返ったまま250メートルほど飛ばされた。この事故により7人が骨折など大けがを負ったという。
今年に入り、韓国ではEVが急加速する事故が相次いで発生している。韓国警察は、事故当時の車の速度やアクセルペダルの変位量、ブレーキペダルの操作有無などについて詳しく調べる方針だという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「EVには絶対に乗らないと決めている」「後ろの車がEVタクシーだと不安になる」「この事故もまた『運転技術未熟者』で済まされてしまうのだろうか」「こんなにも急加速事故が相次いでいるのだから、製造メーカーはそろそろ車の欠陥であることを認めてほしい」「加速し始めてから激突するまでかなり時間があり、運転手はあの手この手を使って車を止めようとしている。これは意図しない急加速事故に決まっている。証人までいるのだから今回は認めざるを得ないだろう」「車の欠陥でないことを製造メーカーが証明するように、早く法律を変えてほしい。なぜ個人が欠陥を証明しなければならないのか理解できない」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b921358-s39-c30-d0191.html