体調不良の紀子さま、“病”の正体とは 小室夫妻、悠仁さまの「作文騒動」で焦燥感か (週刊新潮 2024年1月25日号)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f807c5c0759847e795e4e806a52418d5e0f25c2d

「6日の午後、宮内庁から記者会に知らせが入りました。それによれば紀子さまは年末からご体調を崩され、通常の食事が取れない状態が続いておられるとのこと。翌日に執り行われる昭和天皇命日の儀式のご出欠については、当日朝に侍医が判断するというものでした」(同)

 肝心の検査結果は、
「症状の直接の原因となる異常はみられませんでした。皇嗣職によれば器質的な所見はなく、機能的な障害の疑いがあるといい、検査の担当医からは自律神経の調整を図りながらお過ごしになるよう勧められたとのことでした」(同)

 秋篠宮家は、長女の眞子さんと小室圭さんとの結婚トラブルが発端となり、数年にわたって世間の批判にさらされてきた。一昨年には、コンクールで入賞した悠仁さまの作文で無断引用も発覚し、また昨年は佳子さまの「別居」の経緯が批判されるなど、文字通り“一難去ってまた一難”が繰り返されてきたわけである。

■「アナウンスのタイミングに違和感」

「ぎりぎりまでご体調を見極めたかったのでしょうが、大事な儀式の前日というタイミングで『体調不良が続いているが、当日朝に判断する』とアナウンスなさったのは、違和感を禁じ得ませんでした」
 そう指摘するのは、さる皇室ジャーナリストである。

■「タイミングを計っていらした」の声も

 ご体調の異変は昨年暮れからあったにもかかわらず、年末や年明け5日に行われた皇嗣職のレクでは一切の言及がなかった。先の宮内庁関係者も、
「紀子さまは、新聞・テレビは言うに及ばず、SNS上でご自身がどう取り上げられているかという点に強いご関心を持たれています。加えて、平成の時代から雅子さまへは並々ならぬ“意識”をお持ちです。今回、そんな事情を知る侍従職の中からは『紀子妃殿下は、注目を集めたいがために発表のタイミングを計っていらしたのではないか』といった声も上がっていました」