立憲民主党の泉代表は、旧統一教会の関連団体から選挙応援を受けていたとされる盛山文部科学大臣について、辞任すべきだとの考えを示しました。

立憲民主党 泉健太 代表
「嘘の深刻をしたということが一つ。そして、国会答弁における言い逃れの連続ということ。そして、やはり文部科学大臣という意味では、旧統一教会問題は利益相反になる。この3つでスリーアウトというふうに考えています」

立憲民主党の泉代表は、旧統一教会の関連団体から選挙応援を受けていたとされる盛山文科大臣についてこのように述べた上で、「これ以上、文科大臣を務めていただくわけにはいかない。辞任すべきだ」との考えを示しました。

また、泉代表は、ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」をめぐる与党との協議から離脱した国民民主党の玉木代表と「来週にも協議したい」との意向を明らかにしました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/990387