0001きつねうどん ★
2024/03/27(水) 12:56:02.06ID:yry5ByHK「98 note」のロゴからしてもう懐かしい
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2403/27/kutsu_240325note02.jpg
電源オンから待つこと数十秒、じりじりとWindows3.1が起動
話題の主は、X(Twitter)ユーザーの「もやしの刺身(@invader1115)」さんが父親からもらった、1995年発売のNEC製PC「PC-9821Ne3」。CPUはインテルの486DX2(50MHz)、メインメモリは640キロバイト(39.6メガバイトまで拡張可能)、内蔵ディスプレイは10.1インチカラーTFT液晶で、画面解像度は640×480ピクセルと、スペックから時代感がにじみ出る一品です。「キロバイト」て。
ディスプレイこそ経年劣化で見づらくなっているものの、システム自体は生きていたようで、電源オンから程なくしてWindows3.1は無事起動。キーボードに対し垂直に取り付けられた、独特のトラックボールで操作し、ソリティアやマインスイーパーを遊ぶことができました。
もやしの刺身さんが触ったことのあるOSは古くてもWindows 7とのことで、1992年リリース(日本語版は1993年)のWindows3.1に「すごい新鮮」とコメント。投稿は「仕事で使ってたわ。懐かしい」「液晶の偏光板さえ交換すれば使えそう」「この時代からマインスイーパーとソリティアあるの草」など、さまざまな反応を呼んでいます。
画像提供:もやしの刺身(@invader1115)さん
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2403/27/news058.html