秋篠宮家の“倹約美談”まで大炎上…ご夫妻は「人気回復をできない宮内庁」に強い不満
https://news.yahoo.co.jp/articles/f73b3af640f687bb5bc9019c1eb28aed2882f621

「3月16日に秋篠宮家の生活をテーマにしたWEB記事が配信されたのです。記事によれば、紀子さまは家庭菜園で育てた大根の葉を油で炒めて、悠仁さまのお弁当に詰められることもあるそうです。
また秋篠宮さまが、キャップを装着することで、鉛筆が2~3センチほどの短さになるまで使用されているというエピソードも紹介されていました。秋篠宮ご一家が、皆さまでご倹約に励んでいるという、まさに“美談”でした。
しかし2千を超えたコメントの大部分は、秋篠宮家に対して好意的なものとはいえませんでした。“何十億円もかけて宮邸を改修しているのに、数十円単位の細かい節約をされても心に響かない”という内容が多いようです」
~中略~

秋篠宮ご夫妻も“人気回復を実現できない宮内庁”に強い不満を抱かれていると聞いています」
悠仁さまの大学ご進学まであと1年、紀子さまも焦慮を募らせておられるようだ。

「3月7日に開催された式典に紀子さまは和装で臨席されたのですが、式典が始まる前に、同行していた職員が取材陣のところへ『今日、妃殿下は加賀友禅の着物をお召しになっています』と伝えに来たのです。“広報室に頼らず自ら動かなければ”という紀子さまの焦りも見え隠れします」(前出・宮内庁関係者)

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、国民が求める情報と、秋篠宮ご夫妻が発信されたい情報の乖離について指摘する。

「倹約ぶりや悠仁さまの論文執筆といった“都合のよい情報”を喧伝し、なぜ宮邸改修費が高額になったのかといった“都合の悪い情報”は隠してしまうという情報戦略は、国民にとっては不誠実な印象が伝わるだけで、信頼や崇敬の念は生まれないと思います。
知らしめたい情報ばかりを発信するイメージアップ戦略では、秋篠宮家の人気回復はなしえません。もっと国民に胸襟を開いて、秋篠宮家の全体像やありのままの問題や苦悩を周知し、かつそれに対する国民の是非の声を受け止める度量こそが必要だと思います」