0001水星虫 ★
2024/05/01(水) 06:49:32.50ID:VVbmHDCahttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20240430/2010020001.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
国際的に活躍していたバトントワリングのチームの元指導者が、１０代の男子選手に対する強制わいせつの疑いで
逮捕されたことを受けて、日本バトン協会は４月３０日、会見を開き、
「絶対に許してはならないことであり、世間を騒がせて非常に申し訳ありません」と謝罪しました。
バトンを音楽に合わせて回したり投げたりするスポーツ、バトントワリングで国際的に活躍していたチームの元指導者、
小城桂馬容疑者（４０）は去年（２０２３年）、チームに所属する１０代の男子選手を京都市内の自宅に呼び出し、
無理やり体を触るなどしたとして強制わいせつの疑いで２９日、京都府警に逮捕されました。
この問題について日本バトン協会は、前任の理事長が情報を把握したものの、独断で示談に向けた交渉を行い、
協会全体に共有していなかったことを明らかにしていて、３０日、オンラインで会見を行った内田圭子理事長は、
「前理事長は問題解決の責任があったにもかかわらず、もみ消しをはかった責任は重い」と述べました。
そのうえで、「逮捕は非常に遺憾です。
絶対に許してはならないことであり、世間を騒がせて非常に申し訳ありません」と謝罪しました。
選手は精神的ショックで競技を続けられなくなっていて、今後について協会は
全面解決に向けて選手とその家族に寄り添うとしました。
また、再発防止策として協会の会員が第三者のカウンセラーに匿名で相談できる通報窓口を４月に設置したとしています。
04/30 19:23
