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【能登地震】四月朔日課長「下水が流れる向きが逆になってしまうような状況も起きている」便所が不便な状況続く [水星虫★]
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0001水星虫 ★
垢版 |
2024/05/04(土) 06:46:41.52ID:4QsIBG95
(いしかわ県)

下水道使えない状況続く 復旧までにはかなりの時間 内灘町

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240502/3020020106.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を

内灘町では、能登半島地震による液状化で一部の地域の下水道が壊れトイレが使えない状況が続いています。
町は、詳しい測量や地盤の工事が必要になるとして、復旧までにはかなりの時間がかかるという見通しを示しています。

金沢市に隣接する内灘町では、地震によって地盤が大きく隆起したり沈んだりするなど液状化の深刻な被害が出ています。
このうち西荒屋地区では、約60戸でトイレなどを使うことができなくなっていて、住民たちは
屋外にある仮設のトイレなどを使う不便な生活を余儀なくされています。
住民のひとりは「寒い時期は仮設トイレまで行くのも大変でした。これから暑くなってくるので、臭いや衛生面が心配です」と話していました。
また別の住民は「電気などに問題はないので住み続けたいと思いますが、本当に不便でとても困っています」と話していました。
住民は少しでも早い復旧を望んでいますが、町によりますとかなりの時間がかかる見通しだということです。
下水道は、水圧で水を送る上水道とは異なり勾配を利用して流していく方式がとられています。
下水管は道路などから5メートルほどの地下に整備されていますが、液状化によって位置が大きくずれてしまったということです。
内灘町上下水道課の四月朔日松英課長は「下水が流れる向きが逆になってしまうような状況も起きている。
復旧にあたっては、元の下水管の位置を詳しく調べる測量や、地盤そのものの工事が避けられない」と話していました。
05/02 19:02
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