7日のTBS「ひるおび」では、4~5日に行われたJNN電話世論調査の内閣支持率などの結果が紹介された。

 衆院3補選で惨敗するなど自民党が窮地を迎える中、「次の衆院選後の政権」の質問に「自公政権の継続34%(2%増)」を「立憲などによる政権交代48%(6%増)」が上回ったと伝えた。

 司会の恵俊彰が「この数字が非常に気になった」「この数字は、凄い数字」と紹介した。

 八代英輝弁護士は「衝撃的ですよね」とし「2009年を覚えている者としてはね。本当に驚きましたね、その数字は」と語った。

 番組では2009年の場合は、自民党と民主党の政党支持率が拮抗した状態が続いていた状況から、政権交代が起こったとの説明が行われた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2024/05/07/0017625090.shtml